GRAPHYS
美術専攻2年 B.N 他13名

自分にしか撮れない
写真を生み出し続けるgraphys
見学を通して...
graphysとは…人と人との約束事を大切にし、絵を描くように自由な発想で写真を撮ることに挑み続ける会社。
今回の企業見学を通して写真を撮るうえで、楽しさや大変さ、どんな心持ちで挑んでいるのかを聞くことが出来ました。
Q.クリエイティブに向いてる人とはどのような人ですか?
A.①ロジカルに物事を考えられる
②多角的視野
③情報感度が高い
④芸術的センスがあるがアーティスト気質ではない
⑤細部にこだわることができる
⑥コミュニケーションが得意
⑦問題解決が好きな人
杉瀬さんは1つしか当てはまらなかったが今はすべて当てはまっていて今の仕事の楽しさに繋がっているとおっしゃっていました。
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Q.一日何枚の写真を撮りますか?
A.撮るものによって変わり、特に結婚式の撮影が多い。シャッターを切る回数で表すと約3600回を超えることもある -
杉瀬さんは一つの過程において無駄なことは一つもないとおっしゃっていました。例えば寿司屋のバイトを経験していれば寿司をどんな角度で撮ればおいしく見せられるかなど応用することができます。
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些細なことでも仕事に生かせる考えを今回の企業見学を通して学ぶことが出来ました。できなくてもやってみること、それが自身の将来の繋がりになるのだと改めて実感することが出来ました。